大学院生の雑記帳            〜知識を得るには読書から〜

理系院生のが読んだ本をまとめてます。コメント、トラックバック自由にどうぞ。
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【地下街の雨】の感想
地下街の雨
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宮部 みゆき

以前読んだ本を読み返してみました。宮部みゆきといえば、模倣犯や理由のような映画化されている作品もあるような大作家(少なくとも僕にとっては)。長編小説が有名なのですが、この作品は短編集です。

本の構成は
 ○地下街の雨
 ○決して見えない
 ○不文律
 ○混線
 ○勝ち逃げ
 ○ムクロバラ
の6編で、1つが15〜30分くらいで読めるので電車などで気軽に読むことが出来ました。

本のタイトルの『地下街の雨』は、地下街にいると雨が降っているのがわからず、人が傘を持っているのを見てやっと自分が雨の降っている下いることがわかるということを自分の人生にたとえている女が登場する話。

どの話ももちろんミステリーなんですが、現実的な話やファンタジーな感じな話の両方があります。どの話も少し考えさせられるような印象を受けました。

そこで少し考えたんですが、そもそも作家というものは読者に何かを伝えたいという動機があるから書くのでしょうか?つまり伝えたいことの上に物語があるのか、物語の上に伝えたいことがあるのか。

僕は小説を書こうと思ったことがないので、いつか本当の作家さんに聞く機会があればいいなぁと思っています。


宮部みゆきの作品を読んだことないって人は、こんな短編集から読むのもいいかもしれませんね(^∀^)たまには短編集もいいなって思える本。

「ほほぉ、読みたくなった」って思った方はクリックお願いします(><)
| ashi | 小説 | 00:40 | comments(2) | trackbacks(1) |
【フライ,ダディ,フライ】の感想
フライ,ダディ,フライ
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金城 一紀

本を読んだのではなく映画を見に行きました( ̄ー+ ̄)
「本を読んで紹介」と言い切っているブログなんで反則かもしれません(笑)機会があれば原作の本も読んでみたいと思います★


あらすじは
サラリーマンのおじさんが、娘が殴られたことに怒って、娘を殴った高校生に立ち向かうが、その高校生は高校生ボクシングチャンピオンでかなうはずがない・・・。そこでひょんなことからケンカの強い在日朝鮮人の高校生にケンカの仕方を夏休みの間教えてもらい、立ち向かうという話。。。

見所は
家族の崩壊を必死に食いとめようともがく父親が、高校生の助けを借りながら目標に向かってがんばる姿を、軽妙なタッチで描いている。ところ。

泣き所は
もちろん最後なんですが、普通に泣いてしまいました(><)年をとるとすぐ泣いちゃうのでいけませんね(大学生だけど)。

おもしろかったのは
サラリーマン役の堤と、在日朝鮮人役の岡田の奇妙な師弟関係を描いたシーン。堤真一は個人的に好きです。この作者の金城一紀は「GO」など在日朝鮮人が出てくるストーリーが多いですね。


この映画を見た方など、コメントをもらえるとうれしいです。
「金城 一紀のこの本がおもしろいよ」という情報もどしどしくださいヽ(´▽`)/

「ほほぉ、読みたくなった」って思った方はクリックお願いします(><)


| ashi | 小説 | 01:42 | comments(2) | trackbacks(0) |
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