大学院生の雑記帳            〜知識を得るには読書から〜

理系院生のが読んだ本をまとめてます。コメント、トラックバック自由にどうぞ。
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【スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る】の感想
スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る
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遠山 正道

三菱商事から社内ベンチャーでSoupStockTokyoを起業した遠山正道氏の話。

おどろくべきなのは、遠山氏の卓越した創造力、そしてその説得力である。

社内ベンチャーを作る前の段階で、3ヶ月かけて作成したSoupStockTokyoに関する「スープのある1日」という企画書を作成した。この企画書がこの本には全て載せられているが、この企画書は未来から見たものですでにSoupStockという店が存在するものとして書かれている。そこには、人々の生活にとってどれだけスープがなじみのあるものであり、かつ手軽、ボリューム感といろいろな利点をわかりやすい形で示されている。

この企画書はSoupStockの会社であるスマイルズでは現在ではバイブルとして読まれているようである。

その中の心に残った言葉として

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ナイキ、良品計画、東急ハンズなども、もはや変化して行ける素地を持った総合体だと思う。良品計画が民宿を経営したら、泊まってみたい。東急ハンズがハウスメーカーになったら、購入する人のタイプが頭に思い浮かぶ。ベネトンや資生堂が老人ホームを始めたら、将来お世話になるだろう。

SoupStockはスープを売っている。しかし、スープ屋さんでは無い。スープは、感度やコミュニケーションを共有し、ある程度の共通感覚を持てば、次に展開する分子は、ジュースバーやレストランかも知れないし、農業や、ボランティア団体を組織するかもしれない。レコード屋と航空会社が無理なく同居している例を想像すれば、大抵の事には驚かないだろう。
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これを読むだけでも遠山氏のすぐれた創造力を感じるだろう。

この本を読んで「この会社で働いてみたい」って思う人はたくさんいるだろうなぁ。

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| ashi | 経営 | 00:24 | comments(0) | trackbacks(2) |
【堀江本】の感想
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堀江 貴文

卒業プレゼントで研究室の方からもらいました。
まだつかまる前のホリエモンの話。なんだかノってるなぁって感じました。
本を読んでみてやっぱり非凡な人だと思う。

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| ashi | 経営 | 23:27 | comments(1) | trackbacks(5) |
ガイアの夜明け 闘う100人
ガイアの夜明け 闘う100人(書き下ろし)
ガイアの夜明け 闘う100人(書き下ろし)
テレビ東京報道局

僕の好きなテレビ番組、これだけは毎週火曜日に欠かさず見ています。
『ガイアの夜明け』
この番組は、今話題の会社や人、出来事に注目しその中心人物に焦点を当てています。
今年で番組が4年目となり、その結果としてこの本が出版されました。

本の中では100人が紹介されて、一人当たり2,3ページほどでまとめてあり、
要点がわかりやすいように構成されています。

本の構成は以下のよう

1章 ビジネスの極意
2章 変革そして挑戦
3章 働く誇り、働く重さ
4章 世界の中の日本
5章 復活の条件

心に残ったフレーズをあげていきます

退屈な人間にはリーダーは務まらない。
                        カルロス・ゴーン(日産社長)

欧州、南米、北米そして日本を渡り歩き、企業風土や文化の異なる国々でリーダーとして成功を収めてきた男が、その経験から築き上げたリーダー論。「魅力的な、面白い人間であること。誰も聞きたくないような話をするような人間、つまらない話しか出来ない人間では、リーダーは務まらない。そんなリーダーでは、ものごとはうまく進むはずはない」。

今の日本は、勉強しなくても一応は生きていける社会         
                        渋谷栄一(板橋区新河岸小学校 校長)

このまま学習意欲の低下が続けば、今の子供たちが社会の中心となる未来の日本はどうなるのか。教育現場にもそんな危機感がある。校長の渋谷栄一さんはこう語る。「今の日本は、勉強しなくても、学力をつけなくても、一応は生きていける社会。しかし、これからの20年後、30年後にこれがいいかというと、私は決していいとは思わない」。ではどうすればいいのか、明快な回答はない。先生たちの模索は続く。

日本人は世界最高品質の製品を、世界最速のスピードで捨てる
                        小林茂(浜屋社長)

小林さんはこう語る。「日本人は世界最高品質の製品を、世界最高のスピードで捨てる。日本人は良いものをどんどん大量に捨てるけれど、それを外国の人が買ってくれるということだ。まだまだ売れる」。日本の大量消費社会は、思わぬところで世界とつながっていた。

改革の大敵は何であるか。それは遠慮だ。         
                        中野宏信(産業再生機構マネージングディレクター)

「改革の大敵はいったいなんであるか。それは遠慮だ。皆さん同士が遠慮している間に、会社は終わってしまう」。会議室の空気が、一瞬にして張り詰める。しかし、中野さんはさらに遠慮なく厳しい言葉を投げかける。「改革する気のない人、会社にぶらさがりたい人、こういう人は去っていただきたい。そういう人がいると、正直言って大変足手まといだ」。



「ガイアの夜明け」の登場人物100人の生の声を収録してあります、
「このままじゃいけない」という気にさせてくれる本です。
| ashi | 経営 | 00:39 | comments(0) | trackbacks(1) |
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
山田 真哉


以前から気になって気になって、やっと買った本です。
タイトルからして気になりますよね。

たまにさおだけ屋が車で大きな音を出しながら通っても自分がさおを買おうだなんて思わないし、
誰かが買ってるような様子なんてありませんよね。
じゃあ、なんで「さおだけ屋」があるのか??ってホントに疑問です。

普通に考えるとつぶれないんだから利益があるはず
→でも実際にさおが売れてる感じはしない
→じゃあ、「さおだけ屋」をやることで売り上げ以外の利益があるのか?
→う〜ん、秘密工作員??
→ってそんな仕事存在しないよな・・・
って感じですよね。

この本には、初めの章でこの疑問に答えているのですが、
”会社が(もしくは店が)利益をあげるにはどうすればいいか”
ということを「さおだけ屋」が潰れないことと交えてわかりやすく解説しています。
読んでみると納得できるし、続きも読みたくなりました。

この本は筆者が述べているように「世界一わかりやすい会計の本」です。それぞれの章で簡単な例をあげそのことと会計をからめて説明していきます。会計の入門書としては最適だと思います。

会計はこれから社会で出る人はもちろん、家計のことを考えることにもとても役に立ちます。本屋で見かけたらだまされたと思って1章だけでも(さおだけ屋がなぜ潰れないかがわかります)読んでみてください。1章だけなら立ち読みでも10分ぐらいで読めますよ。


以下に読んでメモにとったことを示します。
○ 利益を増やす  
 1. 売り上げを増やす
 2. 費用を減らす
○ 節約はパーセントではなく絶対額  
○ 貸借対照表→資金や負債を見る→未来を見る
   損益計算書→1年間の利益を見る→いまを見る
○ 目標を達成することに意味はない
○ おさえるべき特定の数字を定期的にしっかりおさえる

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| ashi | 経営 | 21:56 | comments(2) | trackbacks(28) |
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