大学院生の雑記帳            〜知識を得るには読書から〜

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【なぜ、伊右衛門は売れたのか。】の感想
なぜ、伊右衛門は売れたのか。
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峰 如之介

サントリーで伊右衛門を誕生させた沖中氏の話。

沖中氏はサントリーで絶対の自信を持って開発したプーアール茶を使用した「熟茶」で前例もないほどの失敗を残した。

この経験を「失敗をすることは悪いことではない、失敗を重ねることで成功への精度が高まる」と述べている。

「熟茶」が失敗となった理由として、清涼飲料水はコンビニで売られ、まず一度手にとってもらい「とりあえず買って飲んでもらう」ことが重要である。

「熟茶」は、日本人になじみのないプーアール茶を使用しているため、第一印象で買ってもらうことができなかった。味や成分に「研究者」が絶対の自信を持っていた(本当にそうであったとしても)、消費者をおざなりにした商品開発ではヒット商品は生まれない。

この経験から、沖中は『日本人にとって「お茶」とは、どんな存在なのか』をいう原点から、商品の立場、味、購買戦略を考え、その結果「伊右衛門」は記録に残るヒット商品となった。

ヒット商品を作るためには、論理的に考え、他人を納得させるほどの商品としての力が必要となる。

「売れる商品を作る」という点において、どのように考えるかという点で参考になりました。

「ほほぉ、読みたくなった」って思った方はクリックお願いします(><)
| ashi | ビジネス | 23:56 | comments(0) | trackbacks(4) |
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