大学院生の雑記帳            〜知識を得るには読書から〜

理系院生のが読んだ本をまとめてます。コメント、トラックバック自由にどうぞ。
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【東京タワー】の感想
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リリー・フランキー


泣きました。たぶん、大学生の僕でほろ泣きしてしまったので僕が就職をして結婚をしている年でこの本を読んだなら涙が止まらなかったと思う。でもこのタイミングでこの本を読めてよかったと思います。なぜならどれだけ親孝行をしてあげたとしても、いずれきっと後悔するから。あぁ、あれも、これも、してあげればよかったと。これから僕にできる精一杯の親孝行をしたいと思います。

本の内容は、著者のリリー・フランキーの子供のころから現在まで?を描いたものです。リリー・フランキーはイラストレータ・フォトグラファーなど幅広く活動している元気なおじさんというイメージなのですが、その母(ママンキー)とリリー・フランキーとの生活・関係を中心に語られています。

この本を読んで一番思ったことはおなかを痛めて生んだ母親は父親よりも子供を愛しているのだなぁということ。自分を犠牲にしてまで誰を敵に回そうとも子供を守ってくれるのは親だけではないだろうか、という当たり前のことを気づかせてくれる本。

と、ここまで書いて僕ではうまく感想を書くことができないと感じました。感想を読んで思ったよりも10倍読む価値のある本だと思ってください。このブログを始めてから一番読んだ意味のあった本だと想っています。なので一人でも多くの人にこの本を読んでもらいたいのですが、この本の良さを文で十分に伝えることができなくてすごく悔しいです(><)絶対に読んで後悔する本ではないので一度読んでみてください。リリー・フランキーほど人間について知っている人はいないのではないかと感じました。

以下は抜粋

子供の頃の夢に破れ、挫折することなんてたいした問題じゃない。単なる職業に馳せた夢なんてものは、たいして美しい想いじゃない。
でも、大人の想う夢。叶っていいはずの、日常の中にある夢。子供の時は平凡を毛嫌いしたが、平凡になりうるための大人の夢。かつて当たり前だったことが、当たり前ではなくなった時。平凡につまずいた時。
人は手を合わせて、祈るのだろう。



母親というものは無欲なものです
我が子がどんなに偉くなるよりも
どんなにお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれることを
心の底から願います
どんなに高価な贈り物より
我が子の優しいひとことで
十分過ぎるほど幸せになれる
母親というものは
実に無欲なものです
だから母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです



「ほほぉ、読みたくなった」って思った方はクリックお願いします(><)
| ashi | 自伝 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(1) |
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