大学院生の雑記帳            〜知識を得るには読書から〜

理系院生のが読んだ本をまとめてます。コメント、トラックバック自由にどうぞ。
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【他人を見下す若者たち】の感想
他人を見下す若者たち
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速水 敏彦

いまどきの若いもんは・・・

「何を考えてるかわからない」
「協調性がない」
「今が楽しければいいと思っている」

と大人?は思っているのか?今の人と昔の人はどう違うのか?

ということに焦点を当てた本。アンケートとか、実験を実施した結果を挙げて様々な視点から考察する。

いろんなことを難しく述べてるけど、結局最後までこの本が主張しているのは、人の考え方などを論じるときに問題なのは、「どちらが正しいとはいえない」ということだと思う。

協調性がなくて個人主義で何が悪いのか?
将来を考えなくて何が悪いのか?
自分の感情を素直に出して何が悪いのか?

つまりは、上に挙げたようなこと判断する基準が昔と今では違ってきたということだと思う。

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ここからは別の話。

最近よく思うのは、あまり多くを語らない人は多いけれどmixiなどでは普段言わないような話を平気で書ける。

「人の思考と情報技術の関わりの不思議」

ここが最近おもしろいところだと思う。見える面だけからでは測れない。ものごとは単純そうで複雑。だからおもしろい。

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| ashi | 文化 | 02:40 | comments(4) | trackbacks(8) |
【スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る】の感想
スープで、いきます 商社マンがSoup Stock Tokyoを作る
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遠山 正道

三菱商事から社内ベンチャーでSoupStockTokyoを起業した遠山正道氏の話。

おどろくべきなのは、遠山氏の卓越した創造力、そしてその説得力である。

社内ベンチャーを作る前の段階で、3ヶ月かけて作成したSoupStockTokyoに関する「スープのある1日」という企画書を作成した。この企画書がこの本には全て載せられているが、この企画書は未来から見たものですでにSoupStockという店が存在するものとして書かれている。そこには、人々の生活にとってどれだけスープがなじみのあるものであり、かつ手軽、ボリューム感といろいろな利点をわかりやすい形で示されている。

この企画書はSoupStockの会社であるスマイルズでは現在ではバイブルとして読まれているようである。

その中の心に残った言葉として

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ナイキ、良品計画、東急ハンズなども、もはや変化して行ける素地を持った総合体だと思う。良品計画が民宿を経営したら、泊まってみたい。東急ハンズがハウスメーカーになったら、購入する人のタイプが頭に思い浮かぶ。ベネトンや資生堂が老人ホームを始めたら、将来お世話になるだろう。

SoupStockはスープを売っている。しかし、スープ屋さんでは無い。スープは、感度やコミュニケーションを共有し、ある程度の共通感覚を持てば、次に展開する分子は、ジュースバーやレストランかも知れないし、農業や、ボランティア団体を組織するかもしれない。レコード屋と航空会社が無理なく同居している例を想像すれば、大抵の事には驚かないだろう。
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これを読むだけでも遠山氏のすぐれた創造力を感じるだろう。

この本を読んで「この会社で働いてみたい」って思う人はたくさんいるだろうなぁ。

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| ashi | 経営 | 00:24 | comments(0) | trackbacks(2) |
【なぜ、伊右衛門は売れたのか。】の感想
なぜ、伊右衛門は売れたのか。
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峰 如之介

サントリーで伊右衛門を誕生させた沖中氏の話。

沖中氏はサントリーで絶対の自信を持って開発したプーアール茶を使用した「熟茶」で前例もないほどの失敗を残した。

この経験を「失敗をすることは悪いことではない、失敗を重ねることで成功への精度が高まる」と述べている。

「熟茶」が失敗となった理由として、清涼飲料水はコンビニで売られ、まず一度手にとってもらい「とりあえず買って飲んでもらう」ことが重要である。

「熟茶」は、日本人になじみのないプーアール茶を使用しているため、第一印象で買ってもらうことができなかった。味や成分に「研究者」が絶対の自信を持っていた(本当にそうであったとしても)、消費者をおざなりにした商品開発ではヒット商品は生まれない。

この経験から、沖中は『日本人にとって「お茶」とは、どんな存在なのか』をいう原点から、商品の立場、味、購買戦略を考え、その結果「伊右衛門」は記録に残るヒット商品となった。

ヒット商品を作るためには、論理的に考え、他人を納得させるほどの商品としての力が必要となる。

「売れる商品を作る」という点において、どのように考えるかという点で参考になりました。

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| ashi | ビジネス | 23:56 | comments(0) | trackbacks(4) |
【なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか】の感想
なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか
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若松 義人


2010年にはGMを越えて世界一の自動車企業になるトヨタ。
そのトヨタにおける人の育てかたはどうなのか。

気になった言葉は

「百聞は一見にしかず、百見は一行にしかず」

と言う言葉。聞くよりも見せることのほうが、見せることより一度やってみることのほうが説得力がある。トヨタ流を現場に広げるためには、まずやって見せたそうだ。

「精神論ではなく、実際にどうすればよいか」

ということに注目して書かれていて、すぐに実践することができる本。

「何も変えないことが、もっとも悪いことなのだ」

という言葉にトヨタの本質を感じました。

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| ashi | スキルアップ | 19:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
【マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術】の感想
マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
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ジーン・ゼラズニー, 数江 良一, 菅野 誠二, 大崎 朋子

プレゼンテーションをする人のための本。精神論から技術面の話まで幅が広く感じた。

海外では有名な方の本。その人の会社でコミュニケーションを学んだ経験のある人が訳をしている。訳は少し直訳気味でわかりずらいところがあった。


最初から最後まで一貫して主張していることは、「プレゼンテーションは聞き手のことを第1に考える」ということ。

僕も学生としては発表をする機会が多いほうだと思うが、参考にしたいことはたくさんありました。

社会人になったときにまた読みたいなぁって思った本。

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| ashi | スキルアップ | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
【ウェブ進化論】の感想
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
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梅田 望夫

僕の専門である情報分野の話。進化論というけれど、昔からの過程を論じているわけではなく、「既存の企業(googleなど)がどのように大きくなり、これからの情報産業に与える影響はどうなっていくのか」という本。

googleやamazonに共通するロングテール理論の話はとてもわかりやすく。これからIT分野で起業する人にはとても参考になるのではないかと思う。
オープンソース、チープ革命、Web2.0、ウィキペディアなど近年の情報分野で注目するべき言葉を知りたい場合にも向いていると思う。

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| ashi | スキルアップ | 01:07 | comments(0) | trackbacks(1) |
【MORI LOG ACADEMY】の感想
MORI LOG ACADEMY〈1〉
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森 博嗣

ミステリー作家。僕の通っている大学の助教授。
Webで公開している日記を出版したもの。
理系の方なので、理系の人が好む文章だと思います。
僕のまわりで読んでいる人もみんな理系。

僕の通っているN大の助教授なんですが、最近は執筆業に専念しているらしく、講義を受けることができないみたいです。残念。

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| ashi | 生活 | 13:22 | comments(0) | trackbacks(1) |
【どんな仕事も2割増しでやりなさい―リーダーを目指すなら「最良の部下」になる】の感想
どんな仕事も2割増しでやりなさい―リーダーを目指すなら「最良の部下」になる
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岩崎 哲夫

仕事を2割増しでするテキニックみたいことを書いてるのかなって思ったら、精神論ばかり。ちょっと落胆。

また思いついたら更新します。

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| ashi | スキルアップ | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
【ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術】の感想
ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術
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斎藤 由多加

書いてあることは完璧に理系の発想。
物事の本質にあることを抽象化して有効範囲を拡大する。
で筆者のその出力対象がゲームというわけ。
僕も理系なのでこんなこといつも考えてるわけ。
でも集中力がないのでいつも怠けてしまうわけ。

と冗談はここまで(別に冗談ではないけど)。

最近テレビとかに出てくる活躍中の人の話を聞いてると同じように理系的な発想をしている人が多いと感じる。

デザイナーの佐藤可士和(さとう・かしわ)も同じようなことを言っていた。キリンの極生 / 生黒やSMAPのアルバムデザインをやっている人。

理系の人の利点とは、何かを主張するときに理系的発想のほうが根拠として言いやすい(主張しやすい)点にあると思う。

理系のほうが優れているとかそんなことを言うつもりは全くないです。


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| ashi | スキルアップ | 11:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
【堀江本】の感想
堀江本。2004.1.1ー2005.2.28 ライブドア激動の400日!!
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堀江 貴文

卒業プレゼントで研究室の方からもらいました。
まだつかまる前のホリエモンの話。なんだかノってるなぁって感じました。
本を読んでみてやっぱり非凡な人だと思う。

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| ashi | 経営 | 23:27 | comments(1) | trackbacks(5) |
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